40年の歴史に終止符 ユアーズ 「皆様のお陰」と今村社長

コープさっぽろに事業譲渡が決まった富岡ユアーズ店が12日、閉店し40年間の歴史に幕を閉じた。今村仁泰社長は「地域の人らに支えられ頑張ってくることができた。ここまで店をやってくることが出来たのはお陰様での言葉に尽きます」と閉店に当たって話していた。
9月にコープさっぽろと萩見綜合食品センターが運営するユアーズ富岡店の事業譲渡の締結が行われ、12月上旬を目処に「コープさっぽろユアーズ店」として生まれ変わることが決まり、その後、店舗では閉店まで様々なセールが行われ、連日のように混み合っていた。
12日、商品のほとんどが売り切れ、棚には品物が僅かに残る中、訪れた買い物客は店舗の中にいた今村社長と思い出話などに花を咲かせ、女性は「ここにくるのが当たり前だった。寂しくなる」などと閉店を惜しんでいた。
今村社長は「開店して40年、私が携わって23年間、地域の方々に支えて頂いた。学生には買い物だけでなくアルバイトなどでも大変お世話になった」と振り返り、12月には「コープさっぽろユアーズ店」として営業されることに「北海道を代表する大きな企業に引き継いでもらい、良い店を作ってもらいたい。12月のオープンを期待して欲しい」と話していた。


