野外演劇 稚内で初開催 26日埜や わっか演劇の小谷さん主催

 演劇の魅力を伝える〝わっか演劇〟の小谷史奈代表(34)=芸名ほそやもくめ=が、26日午前10時半から上勇知にある石窯焼パン屋「埜や」敷地内で野外演劇を催す。稚内初の野外演劇に小谷さんは「子ども達に演劇の楽しさを伝えたい」と張り切っている。
 江別にある酪農学園大学在学時に演劇サークルに入ったことをきっかけに演劇を始めた小谷さんは大学卒業後は東京、札幌などの劇団に所属していた経験があり、夫の転勤で2022年に中標津から稚内に来てから「わっか演劇」を結成し、市内のイベントなどで劇の魅力を伝える活動をしている。
 今回は埜やが主催する外遊びの楽しさを伝える「埜やののあそび」というイベントに合わせて、野外演劇を開くことになり、小谷さん出演で男の子が風をつかまえたいという気持ちを描いた「びゆ〜んとざざ〜ん」(約30分間)という一人芝居を披露する。
 埜や敷地内の草むらなど原っぱが今回のステージとなり、小谷さんは「劇をじっくり見たり、真似たり、原っぱいっぱいで楽しむ観劇です」と語っていた。
 観劇料は一家族500円。18日で申し込みは締め切っているが、空きが出た場合は前日まで受け付け可能。埜やのインスタグラムからDMで問い合わせるとよい。