旧瀬戸邸にひな人形 重陽の節句に合わせ展示

旧瀬戸邸の大広間に雛人形が飾られ、重陽の節句(9月9日)に合わせて飾られる雛人形に旅行者や市民が見入っている。
秋の雛人形は「後のひな」とも呼ばれ、3月3日の桃の節句での雛人形を再び飾り、長寿を願って人形を虫干しするもので、江戸時代からの風習となっている。
桃の節句の雛人形は「女の子の成長を願う」ものとされ、9月に飾るのは「大人の女性に向けて」とも言われており、旧瀬戸邸に飾られている七段飾りの人形は今年5月、瀬戸家の人から寄贈されたもので、年代物だけに装飾品など豪華だ。
来邸した道外からの観光客は人形を見て「日本の風習は興味深い」、外国人旅行者は「ビューティフル」などと見入っていた。
10月19日まで展示しており、スタッフは「是非見に来てほしい」とPRしている。

