松田選手の指導受ける アルピナなどから50余人参加

 米アリゾナ州を拠点に独立リーグで活躍するフェニックスバレーアウトローズ所属のプロバスケットボール選手、松田鋼季さんの特別クリニックが28日、総合体育館で行われ、少年団などに所属する子どもたちが指導を受けた。
 松田さんは礼文出身で、2011年からバスケットボールのプロ選手として活躍。今回は、礼文に里帰りしたことを機に、バスケが盛んな稚内で土地柄は関係なく夢を叶えられることや厳しい世界なことを伝えるためにクリニックが開かれた。
 稚内アルピナミニバス、アルピナガールズから参加した選手51人は、松田さんからコート内で声を出し、テクニックだけでなくコミュニケーションを取ることなどの大切さについて指導を受け、英会話をしながら練習や連携プレーなどを実践していた。
 クリニックでは、礼文にいた小中学校の頃少年団がなく野球をしていた松田さんだったが、マイケルジョーダンに憧れ、札幌の高校に行ったことや渡米してプロテストを受けた際の苦労話についても触れ、「死ぬ気でやる選手は上手くなり活躍できる可能性が出てくる」などと厳しい世界であることも教えていた。
 このあとのクリニックには、中学生30人が参加した。

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