河合さん 5年連続入賞 シニア陶芸展 次に目指すは最高賞

陶芸愛好団体「邑陶舎」会員の河合哲さん(75)=緑6=が、北海道陶芸協会の第44回北海道シニア陶芸展で5年連続し入賞した。河合さんは「初出品からの連続受賞となり嬉しい。次は最高賞を目指したい」と喜びを語った。
60歳以上のシニア展には道内各地の愛好者から40点以上が出品された。河合さんは練り本焼きなど含め5カ月間以上要し作ったランプ型陶器「丹頂の舞」という作品で北海道新聞社賞を受賞。網目の柄が特徴で「一段一段細かい作業を2カ月以上をかけて形を作り、丹頂のクチバシを表現した上部、ツガイが舞う姿をイメージして作りました」と作品への思いを語った。
市役所に勤めていた52歳の時、趣味の一環として始め20年以上になり「無心で作業に没頭する所が面白い」と魅力を語り、今は時間があると、邑陶舎で借りている港地区のアトリエで創作活動しており、7月4日~6日まであった北門神社例大祭でもアーケード街で展示販売スペースを設け、市民ら来場者に陶芸の魅力を伝えた。
次回の出品に向け「令和4年に初出品し最優秀新人賞を受賞し、5年連続入賞は嬉しいですが、目指すは最高賞なので新たな作品に頑張りたい」と意欲を燃やしていた。


