キャンプ、車中泊も 道の駅駐車場 背影に宿泊料金の高騰

 稚内森林公園や道の駅わっかないなどの駐車場が道内外から来たキャンピングカー、車中泊する旅行者らの車で混雑している。
 今月から利用者が急激に増えた森林公園キャンプ場は25日朝、専用サイトにテント30張以上があり、駐車場は三重、京都、横浜、札幌など道内外ナンバーのキャンピングカーやハイエースなどワンボックスカー、バイクが所狭しと並んでいいた。
 夏場の稚内は、本州の人達が避暑目的でキャンピングカーなどで長期滞在しているが、宿泊代高騰で車中泊する旅行者が最近は目立っている。
 前日24日夜に旭川から稚内に入り、車中泊で一夜を過ごしたという家族連れ4人は「1カ月前にホテルを予約しようとしたら素泊まりで1人2万円以上で4人分で10万円近くになるので車中泊にしました。ホテル代が浮いた分、美味しい物や土産品に使いたい」と話していた。
 道の駅の駐車場や北防波堤ドーム公園横の通りなども道外ナンバーのキャンピングカーやワンボックスーが多く停まっている。25日朝の15度という気温に大阪から訪れたという夫婦は「向こうの気温は35度前後で、稚内は涼しく羨ましいです」と旅を満喫していた。