時の話題 「草刈り場の様相」
18日からの3日間の本紙HP掲載ランキングは①ラルズ跡の「ビッグバン」オープン②新造船トロリウス進水式③時の話題「出店攻勢」④お悔やみ⑤団体客の白い道巡り―など全部で9610回の閲覧があった。
ビッグバンというのは㈱オカモト(音更町)が展開する「なんでもリサイクルビッグバン」のことで、道内各地にGSを展開するオカモトがリュース事業として運営しているもので、衣料品、家電、家具、ブランド品、宝飾品、オモチャなど生活用品全般を取り扱うほか出張買取、遺品整理、生前整理サービスにも参入している。
セルフGSのオカモトが出店すれば、その地区のガソリン価格が下落しGSの再編を生み道内で「モダ」と共に最も影響力があるGSとされ、稚内には出店していないが、ビッグバン進出により稚内地区でのGS進出も検討しているのか。
18日の小欄でも認めたが、稚内への各業種の出店攻勢は激しく「はま寿し」「ダイゼンマート」に加え、それより早くビッグバンがオープンするとならば名乗りを上げる他の業種の進出もあろう。
片や紳士服店舗が完全閉店するようなので空き店舗があるので進出しやすくなり名寄、士別のように草刈り場になろうとしている。
水産業に勢いがあり公共投資が盛んな頃にはさほど進出はなかったが、ここに来ての出店攻勢は地方資本の標的が稚内になろうとしつつあることの証左と言えようか。
〝陸の孤島〟とやゆされたのは単に地理的に遠隔地だと言うだけでなく業界が阻止工作をした事情もあった。


