稚内市に1千万円寄付 創業110年の米倉水産

 米倉水産(坂原勇次社長)は13日、稚内市に1000万円寄付した。坂原社長(76)は「街の活性化に役立て頂きたい」と工藤市長に目録を手渡した。
 大正5年に樺太で創業し昨年で創立110周年を迎えた記念として稚内市に寄付したもので、目録贈呈後、坂原社長は「長い歴史の中で会社は危機もありましたが、地域の皆さんのお陰でここまでやってこれました。街の活性化のため使用してほしい」と述べた。
 坂原社長とは同級生という工藤市長は「私達は団塊の世代で街の中心的な役割を担ってきた方からの寄付であり大事に使わせて頂きます。将来の街を支える子供を含め若い人達のため有効に使わせてもらいます」と感謝の言葉を述べていた。