週末雑感
あれよあれよという間の4連発だった。2日の日ハム対オリックス戦のしょっぱなからのホームラン4連発には驚くと共に日ハムの勢いを遺憾なく見せつけられた。
翌3日の楽天戦ではエース伊藤が打たれ0~8と零封負け。野球はファンが思うほど楽な仕事でないこと思い知らされる。
サッカーW杯が始まり予選リーグを突破した日本に対する評価は押し並べて高く、王者ブラジル戦でも「もしや」との期待感あったが見事に裏切られブラジルの選手の力に舌を巻いた。昨年の親善試合で負かしたとはいえ過去最多の5回優勝のブラジルである。甘くはなかった。
森保監督は自惚れた訳ではないが「優勝」という言葉を口にすれば選手のテンションが上がり「もしかしたら」という期待もあったのか。堂安らFWの選手達が守りに回っても敵の牙城は堅固だったと言うことなのか。
筆者が試合前に予想した攻めの戦術ではどれだけ点を取られていたことか。俄か批評家の限度かと問われれば全くその通りだった。
森保さんは監督を辞任するだろうから次の監督は大変だ。何せ8年間も日本チームを率いてきたのだから選手の虚脱感を払拭し4年後に向かうという重い課題を背負わされる。日本人でなく外国人が適任かもしれない。
代表選手が海外チームで活躍し〝島国根性〟は抜けつつあるはずだが優勝には厚くて高い壁が幾重にもある。スーパーなストライカーを育て回りの選手ばかりでなく監督にも「彼がいなければ」と言わしめるエースの登場を待つ。


