つがいの丹頂飛来 抜海で きのう市内の女性撮影

 市内の写真愛好60代代女性が3日、抜海地区の草地で特別天然記念物のタンチョウを発見し愛用のカメラで撮影した。動物写真好きの女性は「ツガイで仲良い様子が撮れました」と話していた。
 カメラ歴10年以上になる女性は豊富などで撮影を終えて車で稚内に戻る途中の正午前、抜海の住宅街から市街地に向かう道道稚内天塩線沿いから海側の50メートル先でつがいのタンチョウを発見。1時間ほど茂みを行ったり来たりし、飛んでいった。
 背景に見えた利尻山とタンチョウを一緒に撮影するのを暫く粘っていたという女性は「思うような写真は撮れませんでしたが、最近は豊富のサロベツ原野や稚内でもタンチョウを見る機会が以前より増えたように感じます」と話していた。