プロの技の一端学ぶ 田原選手らに 小中学生ら70人参加

 プロバスケットボールBリーグの滋賀レイクスで活躍する田原隆徳選手(32)が30日午後、総合体育館で小中生を対象にバスケクリニック(教室)開き、参加した子ども達にプロの技を教えた。
 一昨年からバスケを通じて夢や希望を持つことの大切さを伝える「TEE project」という取り組みを行っている田原選手は札幌大学チーム一員として何度も稚内で合宿し、稚内バスケットボール協会との関わりが深いことから稚内教室は3年連続の開催。市内のクラブチームに所属する小学2年生〜中学生3年生など70人が参加した。
 ほかに、同じチームメイトの江原信太朗選手、坂井レオ選手も参加し、田原選手はドリブルの基本、シュートフォーム、上達するための練習の取り組み方などを指導。ドリブルに関し「ボールは強く弾いて前をしっかり見てドリブルをして」などとアドバイス。参加した子どもたちに「失敗恐れずなんでも挑戦、チャレンジして」などとエールを送っていた。
 田原選手と親交がある稚内地区バスケットボール協会常任理事の岩間史樹さんは「プロと接する事で技術を吸収し、いずれ稚内からプロ選手が出てくれれば」などと期待を寄せていた。