メグマ沼散策、消化不良に サウダージ案内 東京から来た夫婦

稚内の歴史など伝える観光ガイド事業所「サウダージ」による稚内観光ツアーで27日午後、東京からの夫婦がメグマ沼周辺などを散策し稚内の自然に触れた。
主に歴史ガイドをメインに催行しているサウダージだが、旅行者の希望を尊重しプランを決める初のプライベートツアーに参加した夫婦は、稚内旅行で気になっていたメグマ沼散策をルートに加えた宗谷岬歴史ツアーを希望し、専属ガイドの西浦宏之さん(65)と倉悠介代表(34)が案内した。
27日午後の東京直行便で稚内入りした夫婦は、空港側から入るルートからメグマ沼自然公園を散策。補修してない木道が多いことから通行可能な450㍍区間だけを歩いた。
散策途中、西浦さんから沼はアイネの人たちから「主の住む沼」と呼ばれ、深い所でも2㍍ほどの水深しかないことを説明され、夏になるとエゾカンゾウが咲くことなどを聞いた夫妻は「東京は今はもう日中の気温が30度近くあり、稚内は涼しくて気持ちいいです。メグマ沼にも見渡せる景色は東京では味わえない特別な時間」と満喫していたが、木道が破損し沼近くまで行けるルートが進入禁止になっていたことに、「せっかくなら沼近くまで行きたかったです」と残念がっていた。
このあと、宗谷岬や宗谷丘陵の白い道などを回った。


