ニホンカナヘビ発見し撮影 緑地区の70代男性

 緑地区の70代男性宅の敷地で、尻尾が体の3分2以上にも長いトカゲが見付かった。「この家で30年近く暮らすが、初めて見ました」と驚いていた。
 28日正午前、外で作業していた男性が足下に見慣れないトカゲを見付けてスマホのカメラで撮影。本紙に情報提供し「尻尾がとても長くて驚きました」と話していた。
 生物に詳しい人によると、日本の広い地域に分布するニホンカナヘビの体長は20㌢前後とされ、北海道では道央や道東など一部の地域に限定して生息しており、道北では見ることが少なく「稚内の街中ではあまり見ないトカゲで、温暖化の影響で生息範囲が広がったのではないか」と話していた。