和食作法学び抹茶も 旧瀬戸邸 風薫る季節の文化講座

 旧瀬戸邸で24日、ワークショップ「風薫る季節の文化講座~和食マナーと初夏のお茶会」が開かれ、参加した市民らが和食の作法を学ぶと共に茶室で季節のお菓子や抹茶を味わった。
 旧瀬戸邸の歴史を学び日本の伝統文化を楽しむ講座として、稚内和服でおもてなし実行委員会の竹内ひとみ代表を講師に招き、午前と午後の3回に分け開き、稚内や豊富などから19人が参加した。
 最初に竹内さんから和食の発祥や作法についての説明があった後参加者は食器を使って会席料理でのお椀の蓋の取り方や箸の使い方などを教わった。茶会マナー講座ではお茶が出た際の作法、庭園から茶室に繋がる「にじり口」での入室の方法などを学び、茶室で市内の抹茶愛好者が点てたお茶を飲むなどし日本文化に触れた。
 竹内さんは「日本の豊かな自然を背景に、季節のうつろいを取り入れることを大切にして来た日本食を美味しく、綺麗に感謝していただくためのポイントをみなさんと再確認する時間になりました」と話していた。