時の話題 「2つの訂正要請」
朝早くから2つの団体から「訂正してください」の電話とFAXがあった。一つは自らの発表に誤りがあり、もう一つは記事の表現に問題ありというもので、後者の方は連絡してきた職員に大声挙げるも微妙な点で正確でなく訂正することにした。
私どもの商売というのは当人に聞かずとも回りの人から知り得る情報を基に記事にすることがあり、それがマスコミに携わる身としての本分と常々思っている。
その中にはボタンの掛違いのようなものもある。こちらとあちらの考えにそごが生じるからである。
地方都市にあって市町村役場や商工会とマスコミはある意味、ウィンウィンの関係を構築しているが、何か問題がある時には当然マスコミは牙を剝く。書かれた役場や商工会は面白くなく、その後、両者の関係は歪になることがある。何も狭い領域の中でいがみ合う事もなかろうとは思うものの、それが社会というのか人間の宿痾なのであろう。
さきほど「面白くない」との表現をしたが週刊誌含めマスコミはただ事実を記事にするだけでなく面白さを追及することがある。書かれた側は当然、面白くなく事象によっては裁判所に訴えることも有り得る。小社も訴えられたことがあり実際出廷した事もある。和解はしたがね。
どんな商売をしていても力関係はある。その好例が「ひまわり」の稚内進出であった。地元P店が広告で圧をかけてきたのだ。
某団体と小社の関係は数十年続いており一過性ではないこと申し添える。


