山菜採りで注意喚起 消防署 単独で入山しないなど
稚内消防署などは山菜採りで山に入る際には備えを万全にし、単独ではなく複数で入山するよう呼びかけている。
4月以降、道内で行方不明騒ぎがあり、稚内では未だ行方不明事案はないものの、昨年5月中旬には恵北で山菜採りに行った70代男性が、道に迷い消防や警察などが捜索した結果数時間後に消防団員に無事に発見されるという騒ぎがあった。
過去の行方不明騒ぎではお年寄りが1人で山に入り道に迷うケースが多くあり①家族らに行き先を知らせ戻る時間を決めること②GPS機能をオンにしたスマホを必ず携帯すること③防寒着と食料を持参すること④道に迷った時には無闇に動かないこと⑤クマ除けに役立つ笛や鈴などを持つこと⑥複数で山に入ることなど注意を呼びかけている。
行者ニンニク採りは終わったが、今はフキ、今後はタケノコ採りが始まる。恵北地区では数年前にも行方不明騒ぎがあり、今年も何度か山に入っているという男性は「同じ景色が続き、方向を見失う場所が多い。入った場所から目印をつけて通った場所を分かるようにする良い」と話していた。


