観光列車で100余人 花たびそうや号 今月末まで週末8回運行

 JR北海道の観光列車「花たび そうや」が9日、旭川~稚内間の宗谷線で運行され、稚内駅に到着後、おもてなしイベントがあり観光関係者らが「ようこそ稚内」と100余人の乗客を出迎えた。
 鉄道ファンから人気があり、運行5シーズン目となる今年の「花たび そうや」号は、4両編成(128席)で今月31日までの土・日曜日に限り計8日間運行する。チケットは全て完売している。
 9日午後4時40分頃に列車が稚内駅に到着すると稚内市の北浜企画総務部長ほか観光関係者50人余りが出迎え乗客に観光パンフレットや稚内の珍味など入った記念品を贈呈し、稚内市民観光ボランティアガイドらが歓迎の旗を振り出迎えた。
 神奈川からの40代男性は「チケットが取れて初めて乗車しました。沿線地域のおもてしが素晴らしく、最北の駅に来れて嬉しい」と喜んでいた。
 10日の稚内発旭川行きの上りも多くの鉄道ファンらが乗車し、稚内~豊富間で観光ボランティアガイド会員の2人が稚内の見所を紹介するガイド活動を行った。