時の話題 「稚中校舎の不具合」

 きょうの紙面の末尾で訂正したよう稚中新校舎の不具合について雨漏りではなく水漏れの誤りだったので訂正しお詫びする。
 言い訳になるが、その日の民文常任委員会でのワンストップ窓口の質疑が長くなり「稚中云々」を傍聴叶わなかったため人伝に聞いた内容を誤認したため間違ったもので、その後知った遣り取りによると、稚中新校舎の不具合については体育館と校舎3階の機械室であり、機械室に設置しているボイラーで今年1月2日、コイル内の循環水が凍結し破損したことで水漏れが起き校舎3階全体が浸水し2階、続いて1階にも伝わり内装などに被害が出た。
 3学期は応急的処置により授業などに支障はなかったものの、水漏れの原因特定には至っておらず、破損機器の交換、浸水部の完全復旧など改修工事は夏休み期間中に施工業者が費用面含め対処することになった。
 体育館については床材にすき間と段差が生じ1月15日の夜間一般開放時に利用者がケガする事案があった。
 業者の杜撰な施工によるものとみられ、稚内市としては業者の対応策を待ってから判断するとしているが、新築物件のこの種の不具合、特に公共施設では異例なことで、市、そして議会はぬるい対応は控えなければならず原因を突き止め業者に法的手段を講じることも必要であろう。
 この種の不具合は偶に聞くが、多額な税金を投じる公共施設では寡聞にして知らない。業者指名に問題がなかったのか―を含め徹底的に洗い出し、今後このような事なきようしなければならない。