過去最多の5千羽飛来 大沼のハクチョウ

渡り鳥が多く集まっている大沼で、ハクチョウの飛来がピークを迎え、5000羽を超えた。春の飛来として過去最多を数えた。
大沼バードハウスが夏季開館した3月25日以降、100羽前後だったハクチョウだが、日中の最高気温が10度を超えた10日には678羽、11日821羽、12日742羽、13日1189羽、14日2245羽、15日には今季最多の5107羽まで増えた。
大沼バードハウス前の水辺や水門までがハクチョウで埋め尽くされ、1日数回行う給餌の際には渡り鳥がバードハウス前へ集まって来る。
岡山県から訪れたという男性は「物凄い数のハクチョウにびっくりしました」と驚いていた。
ここ数年の春の飛来ピークは3500羽前後で推移し、昨春は3800羽(4月18日)が最多だった。バードハウススタッフは「15日は浜頓別のクッチャロ湖でも6000羽まで増えており、今が大沼の飛来のピークのようです」と話していた。


