米国人親子、投扇興体験 和服でもてなし実行委 着物着て街歩きツアー参加

稚内和服でおもなし実行委員会(竹内ひとみ代表)による街歩きツアーで、アメリカ人の親子が日本の伝統的な遊び「投扇興」を体験した。2人は「着物を着ての特別な体験でした」と喜んでいた。
札幌豊平区で富裕層の外国人旅行者向けに和食の料理教室や和装体験を行っている稚内出身の小川喜諸理さんの紹介で、札幌の専門学校に通うブランドさん(24)とアメリカに住む母親のメアリーさんが先週末、2泊3日で稚内旅行に訪れた際竹内さんの着物体験などツアーに参加した。
着物姿で北防波堤ドームや旧瀬戸邸などを回り、キタカラで竹内さんから投扇興の遊び方を教わり、扇子で「蝶」と呼ばれる的を倒して点数を競って楽しんだ。メアリーさんは「着物はとても美しい。稚内の良い思い出になりました」と笑顔を見せていた。
親がさかえホテル=港4=を経営しているという小川さんは「富裕層の外国人は2〜3週間の日程で日本を旅行し、私の教室では寿司を作る体験など外国人に喜ばれます。今後は竹内さんの体験を出来る稚内旅行をお勧めしていきたい」と話し竹内さんは「お客様と一緒に楽しませて頂き素敵な時間に感謝します」と話していた。


