時の話題 「ご苦労さまです」
今月10日付けで副市長を退任する川野忠司氏(66)が挨拶回りで小紙を訪れたので数十分対談した。個人的に飲食するなどお付き合いさせて戴いているので開襟し苦労話など聞かせてもらった。
就任した翌年に新型コロナウイルス感染症が拡大し、その対処に追われたそうで、いずれにしても長く(副市長職)務める気持ちが無かったような話をしていた。7年余りの長い務めになったことに当方から敢えて質問はしなかったが、推し量るに「余人をもって代えがたい」との気持ちが工藤市長にあり右腕として重宝したのか。
筆者なりに人柄を論じると先ず噓をつかず信頼おける▽仕事に対して誰よりも献身的だったということで、本人の心情を別にし誰とでも馬が合うように努めた。それとある意味一番大事なことだが偉ぶらないということでなかったか。
退任後は暫く休養し新たに第二の人生を歩むのだろうと思われるが、変に繕うことなく(しないだろうが)今のままでやるのが宜しかろう。
前教育長の表純一さんに続き筆者の我儘で聞いてくれた川野さんが市役所を去るのは淋しい限りだが、この狭い稚内の何処かで会うこともあろうから肝胆相照らす関係だけは続けて行きたいと願っている。
先日の退任記者会見で述べていたが46年間もの公務員生活ご苦労さまでした。第二の人生もその人柄で勤め上げることでしょう。頑張ってください。
最後に昨2日の小欄で稚高、大谷高合わせて卒業生(修了生)は231人の誤りにつき訂正しお詫びします。


