故郷思いテト交流会 旧正月 ベトナム人ら60人祝う

稚内で就労するベトナムの人達らの旧正月(テト)交流会が15日、東地区活動拠点センターで開かれ、参加した60人が故郷に想いを馳せ交流を楽しんだ。
ベトナムの旧正月に故郷を思い出し交流するイベントとして一昨年から開いているもので、参加したベトナム人とインドネシア人らを前に、市の佐々木交流推主幹は「故郷や家族との時間を大切にした旧正月を祝うテトの文化は素晴らしい。稚内市として皆さんが安心して働きやすいよう、しっかりサポートしていきたい」、錦産業の貝森貴博社長が「稚内にとってベトナム人の皆さんの力は必要です。一緒に懇親会を楽しみましょう」などと挨拶。司会者の乾杯の音頭で祝宴に入り、手料理の湯で鶏、揚げ春巻きなど郷土料理を食べ交流した。余興ではビンゴゲームやカラオケ、抽選会などがあり、盛り上がっていた。
司会を担当した錦産業でエンジニアとして働くハー・ヴァン・ダオさん(35)は4年目となる稚内の生活に「会社の皆さんも親切で仕事も楽しく、稚内の生活も楽しい」と話し盛況だった交流会に「みんな楽しんでくれて良かった」と笑顔を見せていた。


