稚内塩ラーメン販売 セコマ開発 利尻昆布で出汁取る

 利尻コンブなどを材料に大手コンビニチェーン店「セイコーマート」を運営するセコマ(本社・札幌)が「Secoma稚内塩ラーメン」(495円)を作った。販売を開始した3日、商品担当者が市役所を訪れ「利尻コンブの出汁を活かしたラーメンができました。地元の方々に食べて頂きたい」とPRした。
 令和5年7月に稚内市と包括連携協定を提携したセコマが地域の良質な原材料を活用した取り組みとして、一昨年夏には宗谷の塩を原料にアイス、昨年夏は宗谷の塩レモンサワーを作った。
 稚内の素材を活かした第3弾の商品として3日、セコマ道北営業部3課の柳本直弥課長ら3人が、川野副市長らを訪れ商品をPRした。
 今後も地域の素材を活かした商品を作っていきたいとした柳本課長が「今回の稚内塩ラーメンは商品開発者が稚内の店10店以上を食べ歩き、稚内らしいシンプルで懐かしく、利尻コンブを活かしたラーメンが出来ました」と説明すると、実際に試食した川野副市長は「スープが美味しい。さっぱりしてコクもあり麺もスープに絡んで格別な味です」と話していた。
 4月からは同じ素材を使用したカップラーメンの販売も予定している。