福原さん 大阪国際出場 マラソン スーパー一般ランナーとして

稚内市役所会計室勤務しフルマラソン歴10年以上になる福原利奈さん(32)が、今月25日開催される大坂国際女子マラソンに出場する。国内メジャー大会に「3時間切りの〝サブ3〟を目標に頑張りたい」と意気込んでいる。
稚高在学時に陸上部に所属していた福原さんは、札幌の学生時代に北海道マラソンのボランティアに参加したことでフルマラソンへの興味を持ち、20代前半から様々な大会で完走、入賞経験を持つ。昨年10月には別海町であった大会で総合優勝翌11月に東京であった日本陸連公認の大会で3時間1分13秒の自己ベストをマークし、大坂国際の参加条件となる3時間7分以内をクリアし出場資格を得た。
稚内での冬場は雪道で走りづらく、大会前にケガをしないよう先週末10日〜12日の3連休は、本番を想定し屋内の練習場がある帯広に出掛けて走り込んだ。本番まで1週間に迫った大坂国際に福原さんは「夏場の暑い条件で走ることは慣れていますが、10度を切る本州の冬場のマラソンは初めてなのでベストを尽くしたい」と意気込みを語った。
世界陸上大会など経験するトップランナーが参加する大坂国際女子マラソンでは、福原さんら参加条件をクリアし参加する一般ランナーを主催側が敬意を示して〝スーパー一般ランナー〟として呼び後押ししている。
スーパーランナーとして参加することに、福原さんは「ゴールまでペースを落とさず走り切るのが私の走り方なので、頑張りたい」と本紙の取材に答えていた。


