僧侶2人 水行に臨む 大慶寺 檀家信徒の息災祈念し

 大慶寺で10日午後、新年恒例「星祭り祈祷会」が行われ、東京と苫前の僧侶2人が、日蓮宗荒行の水行に挑み檀家信徒の無病息災を祈願した。
 大慶寺での水行は寒修行として昭和25年から続けられており、10日は寒さは緩んだといえ、水行が始まった午後1時の気温は氷点下1度の寒さ。60人余りの檀家信徒や地域住民を前に、下帯一枚になった僧侶2人は、檀家信徒が打つ団扇太鼓の音に合わせて読経を唱え「エーイ」と気合いを入れて桶で頭から何度も冷水をかぶっていた。
 手を合わせて水行を見守っていた70代男性は「水行を見ていて気持ちが引き締まる思いがした。今年一年は健康で元気にいられるようお願いしながら手を合わせました」と話していた。

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