冬の水難事故備え訓練 稚内消防署 訓練塔プールで実施

冬場の水難事故に備え、稚内消防署は8日、消防庁舎横の訓練塔で潜水訓練を行い有事に備えた。
月1回、潜水士の資格を持つ消防隊員が水難事故に備え訓練を行っているが、冬は海がシケて危険が伴うことから1月~3月まで訓練塔内のプールで実施している。
今年初めての訓練には隊員3人が参加。水温は海水よりも低い0度前後と冷たく、深さ8㍍あるプールで、隊員が水深3㍍や6㍍地点で一定時間、停止したりする訓練や障害物をくぐるなどして救助する際の動作を確認していた。2月には新人潜水士を含めて水夢館で訓練も予定しており隊員は「冬の水難事故は早い救助が重要になる」と本番さながら訓練に取り組んでいた。

