街灯少なく横断歩道なく 稚内署など関係者 栄の死亡事故現場を診断

稚内署、市などは25日夕方、17日に交通死亡事故が発生した栄4の市道で現場診断を行い、今後の事故防止策について意見交換した。
現場診断には、稚内交通安全協会、稚内地区安管、宗谷総合振興局などから10人が参加した。
稚内署の警察官から17日午後4時半頃、圧雪アイスバーンで吹雪模様だった栄4の市道を横断中の80代女性が転倒し、20代男性が運転する軽自動車にはねられ死亡したことなど事故概要を説明を聞いたあと意見を交わした。
事故があった市道の片側では、街灯が少ないカ所があること、横断歩道が近辺にないことなど問題視され、注意喚起する看板の設置などの意見があった。
稚内署の高木交通課長は「看板設置や住宅街でのパトライト啓発、パトロール強化など、連携して事故防止に努めたい」とし、「歩行者の活動時間と暗い時間が重なる時期が続く。ドライバーはスピードダウンと交差点などでの安全確認、歩行者は目立つ服装や夜光反射材を付け、出来るだけ横断歩道を渡るようにしてほしい」と呼び掛けていた。


