南小5年生、みかぐら踊る 25日あった学芸会で

 東北地方の郷土舞踊「みかぐら」を学校の伝統行事として踊り続けている南小で、先週末にあった学芸会で5年生が演舞を披露した。本番1カ月以上前から指導してきた踊り経験者の石原麻葵さん(40)は「元気良く、練習の時より大きく踊り最高の本番でした」と子ども達を称賛していた。
 学芸会での発表を前に20年以上前に中央小で行われていたみかぐら教室の卒業生だった保護者らが、撮影した動画を見せ、本番2週間前になってからは交代で指導に当たった。
 発表当日、本番を見た石原さんは「沢山の観客がいる中で緊張したと思いますが、練習の時よりカッコよく踊りたいという気持ちが出て最高の踊りでした」と話し、指導に協力したことで児童1人ひとりから感謝の手紙があったことに「みかぐらの楽しさを伝えられて良かった。大人と子どもが一緒にキラキラ輝く時間を作れて良かった。伝統を守っていけるよう力になりたい」と語っていた。