天北堆

 宴の後の寂しさを感じ例大祭あとの仕事に多くの方が従事しただろう。祭り中は夏日の26度近くまで上がり「夏の訪れ」どころか夏本番の天候を味わいながら楽しんだだけに、その思いは一層強くなる◆小欄で何回も書いているが稚内の以前といえばストーブを点けるほど肌寒い日があった。夏まつりと称しながら春まつりの風情だったが、今では年老いた市民は露店ばかりか映画館は満席で短いまつりを楽しんでいた◆あれから50年。露店も減り人口も減り御輿渡御も子ども神輿も元気がなくなり寂しさ募る。