おもてなし実行委が水無月のお茶会を催す 瀬戸邸で市民ら13人参加

旧瀬戸邸でお茶を楽しむ参加者
稚内和服でおもてなし実行委員会による水無月のお茶会が4日、旧瀬戸邸であり、参加した市民は庭園に咲くオレンジ色のツツジなど花を見ながら茶を楽しみ日本文化に触れた。
旧瀬戸邸の歴史を学び日本の年中行事を楽しむ機会にと午後1時半からと午後3時からの2回に分け開かれ、稚内はじめ利尻、鬼志別から13人参加した。
着物を着て参加した市民らは代表の竹内ひとみさんから一年の折り返し月の6月には邪気払いの意味があり、京都の「水無月」という和菓子を食べる風習や、今月30日は北門神社で半年間の汚れを払う神事「夏越の大祓」が行われることなどを教わったあと、茶室で宗偏流正伝庵の長谷川宗敏先生らが点てたお茶を飲むなどし日本文化に触れた。
鬼志別から母親と参加した稚高1年生で茶道部の油井乙葉さん(15)は「本格的な茶室で飲ませて頂き貴重な経験をさせてもらいました」、鬼志別の拓心中でALT教師をするギャレット・リヴァイファクター(28)さんは「8月にはカルフォルニアに帰国することになっているので、着物とお茶の体験は貴重な経験になりました」と夫々感想を述べていた。

