10年ぶりの入港を歓迎 砕氷艦しらせ 26、27日一般公開

きょう入港した砕氷艦しらせ

入港式での盾交換のセレモニー
海上自衛隊が運用する南極観測船の砕氷艦しらせ(1万2650㌧)が25日午前9時、末広埠頭東岸壁に入港し、市長らが10年ぶりの寄港を歓迎した。
南極観測70周年記念事業の一環として、2016年以来10年ぶりに砕氷艦しらせ(母港横須賀基地)が入港し26、27の両日に一般公開される。
入港式では実行委員会、しらせの乗組員ら参加した120人を前に、大谷高吹奏楽部が「スターパズルマーチ」、「宇宙戦艦ヤマト」を演奏し歓迎したあと、工藤市長は「改めてしらせの勇姿を見て大変感激しており、一般公開して頂けることは市民はもとより近隣の街の皆さんも楽しみにしている。心から感謝を申し上げます」などと歓迎の言葉を述べた。
このあと、市職員から小坂樹範艦長に花束が贈られ、記念盾の交換が行われた。
小坂艦長は「今年は日本で南極観測が始まり70年の節目の年であり、先人たちが築いてきた歩みは多くの皆さんの支援があってのこと。艦内や観測機器を見て頂き、南極を身近に感じてもらいたい」などと挨拶した。
一般公開は、26日午前9時〜午後2時、27日午前9時〜午後4時まで行われる。

