環境問題考える集まり開催 稚内新エネルギー研究会

 稚内新エネルギー研究会(石塚英資会長)は10日夜、南地区活動拠点センターで環境問題を考えるワークショップを開き、参加した市民13人が稚内のごみ減量化に向けて意見を交わした。
 市民目線の視点で環境問題に取り組んでいけるよう10月下旬まで全4回のワークショップを開く予定で、8月下旬に参加メンバーの顔合わせ兼ねた1回目の会合を開いた。10日夜には本格的に「ごみ」をテーマに開催し資源循環や廃棄物削減に向けて、市(生活衛生課)の田中昌明主査から資源物の分別方法、市が7月下旬に実施した家庭系一般ごみの調査結果で半分近くが資源物、生ごみが混入していた結果が報告された。
 その後、グループに分かれてごみを減らすアイデアを出し合い、参加者から「マイバック・マイボトルを携帯する」、「コンビニで袋や箸はもらわない」、「フードロスを避けるため衝動買いはしない」、「段ボール包装が多いネット・通販を避け、地元で物を買う」、「分別方法が分からない人のために写真付きの分別方法の周知」「小学校で正しいごみ分別の授業の開催」などの意見が出ていた。
 石塚会長は最後に「ごみは一番、私たちの生活に身近な問題。私たちがごみの事を身近に考えながら、これから市民の皆さんにどう伝えていくかを一生懸命考えていけるワークショップにしていきたい」と総括した。
 次回は今月28日午後6時半からキタカラ2階市民活動室で「交通」をテーマに開く。