宗谷の塩材料に新商品 ヤムワッカ醸造所 今晩ビアバーで先行提供

稚内産クラフトビールを製造する醸造所「ヤムワッカ・ブルーイング」(石原崇代表)=末広4=は11日、新商品「Shoreline・Gose」(350㍉㍑・オープン価格)を市内小売店や飲食店向けに出荷する。10日夜からは中央2のビアバー「TAP ROOM」で先行提供する。
稚内初のクラフトビール醸造所として、3月下旬からホップの香りが強い味など3種類のビールをメインに販売している。5番目の商品は地元で作られた「宗谷の塩」を材料にドイツ発祥のビアスタイル「ゴーゼ」をベースに塩味と酸味を引き立させ、後味は爽やかな余韻が残る一杯に仕上げた。商品名のShorelineは海岸線を意味し、宗谷の海岸線と潮の香りなどをイメージした。
石原さんは「地域の素材を取り入れることで単に海をイメージしたビールではなく、宗谷の風景と繋がる一杯を目指しています。海岸線を吹き抜ける風のように、すっと喉を通り抜ける味わいをお楽しみ下さい」とPRしている。


