バレーで石垣訪問 稚内市少年団 台風禍あるも互いに親睦

 稚内市と友好関係にある沖縄県石垣市とのスポーツ交流事業として、稚内市のバレーボール少年団が夏休み期間、石垣市を訪問。交流試合などを通じて向こうの少年団たちとの交流を深めた。
 平成6年から互い街のスポーツ少年団に所属する子供たちが派遣・受け入するスポーツ交流として行われ、昨冬には石垣市のサッカー少年団が稚内を訪れ今年はバレーボール少年団の小学4年〜6年生10人(男5・女5)と稚内市スポーツ少年団リーダー1人と引率を含む15人が今月17日から5泊6日で石垣市などを訪問した。
 台風などの影響で交通機関が乱れて18日午後、那覇から石垣入りし初日夜は対面式で稚内の少年団は南中ソーランを披露した。19日は石垣市役所を訪問後石垣の伝統的な木綿織物「ミンサー織」を体験し、夜はバーベキューで交流。20日は石垣市のバレーボール少年団と交流試合を行った。
 21日は沖縄観光を楽しみ、22日午後に稚内に戻った。
 同行した稚内市スポーツ協会職員は子どもたちを見ていて「台風の影響で初日、東京からの飛行機が欠航するトラブルがありましたが、石垣市に着いて子ども達は直ぐに仲良くなり、次に繋がる交流になりました」と話しスポーツ協会の岡谷繁勝会長は「その土地に行って見て色々学ぶ事は大切なこと。子ども達が互いに交流することで互いの街の関係が更に深まっていくことを願っています」と期待を寄せた。