【稚内市】2人目の国際交流員にインドネシア人のシティさん

CIRとして着任したインドネシア人のシティさん
外国人住民の暮らしなどをサポートするため稚内市の国際交流員(CIR)として着任したインドネシア人女性のヌラシアー・シティさん(30)が「稚内で暮らすインドネシア人の生活などをしっかりサポートしたい」などと抱負を語った。
インドネシアのジャワ島出身のシティさんは、2018年から1年間、三重大学へ日本語留学の経験があり、現地で日本外務省所管の日本文化センターなどに勤務。稚内では市内で暮らすインドネシア人(209人)を中心に外国人の語学サポート、生活相談などの役割を担う2人目の国際交流員として稚内市に採用され、来日後、東京での研修を終えて6日稚内入りした。
10日午後、市役所で勤務条件などを記した通知書を渡した佐伯副市長から「先ずは稚内の生活に慣れて、稚内の生活を楽しんでください。稚内には200人以上のインドネシア人の方々が生活し、その方々のサポートや外国人旅行者のための魅力発信をお願いします」などと励まされたシティさんは「稚内は自然豊かで独自の文化、歴史があり、その魅力を多くの方々に強く伝えたい。観光客だけでなく、在日のインドネシア人の方々の生活しやすい環境作りに貢献したい」などと抱負を語った。
今後は広報渉外課に配属され、国際交流事業の企画や市民との交流事業など幅広い業務に携わることになるシティさんは、外国人向けの日本語能力試験で5段階中のレベルの中で最も難しい最高峰のN1を持つ。稚内での生活について「稚内の方々と交流できるよう頑張りたい。お寿司が好きなので稚内の海産物を食べるのを楽しみにしています」と話していた。


