龍神沼巡りなど新プラン サウダージ 神奈川県の女性参加

稚内の歴史など伝える観光ガイド事業所「サウダージ」のツアーで15日午後、参加した神奈川県からの50代女性が坂の下神社横にある龍神沼に立ち寄り、昔から伝わる沼伝説や歴史に心を躍らせた。
ガイド業務をスタートした昨年6月から宗谷岬の歴史ツアーをメインに活動してきたサウダージだが、今月から新プランとして竣工90周年を迎えた北防波堤ドーム、稚内駅、パワースポットとして神聖な雰囲気を漂わせる坂ノ下神社と龍神沼、アイヌ伝説が残る抜海岩などを巡る3時間コースを用意した。
新プランの初参加者となった女性はサウダージの専属ガイドの西浦宏之さんの案内で北防ドームなどを見たあと立ち寄った龍神沼で底無し沼とされる龍神沼は稚内から日本海を隔て30㌔ほど離れた利尻島の姫沼につながっているという伝説、終戦後は大日本帝国陸軍の第158連隊が神社前で敵に奪われる前に軍旗を奉焼した歴史などの説明を受けた。
龍神沼などを見て女性は「レンタカーで稚内の王道の観光地巡りをしましたが、サウダージさんのツアーに参加しガイドブックには載っていない事を沢山教えてもらい楽しかったです。また稚内に来てみたい」と語っていた。
今回の新プランに倉悠介代表は「稚内の隠れたスポットやエピソードなどを1人でも多くのお客様に提供出来ればと思っています」と話していた。


