道事務局の不正で詫状 稚内市共募委員会 中陳会長 再発防止訴える

北海道共同募金会事務局長の1億8000万円の着服に当たって稚内市共同募金委員会の中陳憲一会長は22日稚内市の共同募金運動への協力団体・個人宛にお詫びの文書を送り「共同募金運動は、地域における福祉活動を資金面から支援することを目的としており、引き続きご協力下さいますように」とお願いした。
街頭募金など寄付者の名前が判明しないのを除き町内会や企業ほか奉仕団体300ほどに送ったもので「北海道共同募金会の使途不明金発生につき深くお詫び申し上げます」との謝罪の言葉から始まり「本来職員を指導監督すべき立場の管理職員の不正は断固として許せるものでなく誠に残念でなりません」と横領したとされる道募金会事務局長の不正行為を責める。
共同募金運動は極めて公共性の高い事業であり、善意と信頼に基づく運動として、永年に亘って築いてきた信頼を揺るがすものであり、稚内市委員会として道共同募金会に対し速やかな原因究明と再発防止策の策定を促し信頼回復に向けた取り組みを要請するとしている。


