二胡でお年寄り慰問 養老富士見園 天徳寺の山本住職ら

 宗谷岬にある天徳寺の山本大雲住職らが20日、養護老人ホーム富士見園を慰問し、中国の民族楽器二胡の演奏を披露した。
 山本住職は、二胡の演奏慰問活動や東日本大震災、胆振東部地震など被災地でのチャリティコンサート活動を行っており、昨年に続いての富士見園には二胡を教えている生徒2人と慰問した。
 参加したお年寄り30人を前に、山本住職は東洋のバイオリンとも呼ばれる二胡について説明したあと、生徒たちと「天空のオリオン」、「通りゃんせ」、「見上げてごらん夜の星を」など6曲演奏。途中、山本住職が二胡で馬のいななきを表現するとお年寄りから拍手が送られていた。
 演奏を聴いたお年寄りは「すごかった」と感想を話し、山本住職は「人前で演奏させて頂く機会に感謝しており、慰問活動でこちらも癒されています」と話していた。