図書館で中央大火写真展 7月3日まで開催

市立図書館で24年前に発生した中央大火の写真展が開かれている。7月3日まで。
20日から始まる図書館フェスティバルに先駆け、平成14年6月29日に発生した中央大火の写真、映像、新聞記事などが紹介されている。
中央大火は、中央レンバイから出火したとされ、市道をはさんだ向かい側にも延焼。翌日まで消火活動が続けた後、建物31棟、延べ床面積で9000平方㍍を消失したが、幸いにも死者は一人も出なかった。
建物から真っ赤な炎が上がる様子、熱でプラスチック部分が溶けた自動販売機などの写真や、消火活動に当たった消防署員団員の緊迫した様子やそれをただ呆然と見つめる市民の様子を記録した映像など、当時を窺い知ることが出来る。
防火服の展示や子ども向けの防火服で記念撮影するコーナーも設けている。
図書館職員は「当時の記憶を風化させないためにも、大火を知る人、知らない人にも足を運んでいただきたい」と話していた。


