万雷の拍手に感激し 南中ソーラン連 伊藤さんの公演に特別出演

25日に神奈川県川崎市で開かれたソーラン節の歌い手・伊藤多喜雄さんのコンサートに、特別出演した南中ソーラン連が、公演を終えて26日稚内に戻った。メンバーは「沢山の人たちに南中ソーランを知ってもらえて良かった」などと思いを語った。
昨年、民謡の普及・発展に貢献し優れた技能を持つ人に贈られる民謡界最高の称号「日本民謡協会名人位」を受章した伊藤多喜雄さんを祝うため、南中ソーラン連は選抜チームを編成し小学5年生〜中学1年生までの7人が出演した。
会場いっぱいの800人以上の観衆を前に伊藤多喜雄さんが歌うソーラン節に合わせて南中ソーラン連はアンコールを含め演舞を2回披露した。壇上で伊藤さんは稚内から応援に来てくれたメンバーですと紹介し「私の人生でソーラン節は大切なものです」などと語った。
公演を終え、伊藤さんから「稚内から来てくれてありがとう」などと感謝され、メンバー一人ひとりと握手を交わし記念撮影した。声問小6年生の佐藤和真君は「観客の方々から踊りに感動したよと言ってもらえて嬉しかったです。これからももっと上手くなれるように皆で頑張りたいです」と話していた。
南中ソーラン連代表の岡田哲哉さん(42)は「一部での踊りを終えて、二部に入る前の休憩時間に客席に戻ると、観客の皆さんから大きな拍手を頂きました。子ども達にとって貴重な経験となり、これからの活動の励みになります」と本紙の取材に答えていた。


