初試合向け猛練習中 シニア野球 稚内マスターズクラブ

 60歳以上で構成するシニア野球チーム「稚内マスターズクラブ」は今週末に羽幌である遠征試合に向けて熱を入れ練習している。監督の武山淳一さん(74)は「楽しく元気に野球をやりたい」と今シーズン初の試合に向けて意気込みを語った。
 15年ほど前に結成された稚内マスターズクラブは現在、稚内はじめ猿払などの野球愛好者の60歳〜74歳までの15人が所属。今シーズンの初試合に向けて、GW明けから若葉球場で毎週日曜日の午前中メンバーが集まり、キャッチボールやバッティング練習などを行っている。
 羽幌での試合が1週間後に迫った17日、若葉球場にメンバー10人が集まり、年齢だけに互いの健康状態など近況を話しながらウォーミングアップし、今シーズンの初試合に向けて汗を流していた。10年近く所属する男性(69)は「家で何もしていないより、仲間とボールを追いかけ、運動するのは楽しい」と話していた。
 全道には約40のシニアチームがあり、今年7月中旬には全道大会に繋がる道北予選が稚内で開催される。武山監督は「野球好きのメンバーを募集しています。興味があれば、練習日に見学しに来て下さい」と仲間を募っている。