勇知いもプロジェクト始動 きょう224人参加し種イモ植える

勇知地区でジャガイモ栽培から収穫までを体験する3年目のプロジェクトが20日、上勇知の畑で始まり、参加した稚高、大谷高、稚内養護学校の生徒ら224人が種イモ630㌔を植えた。
若い人たちに栽培から収穫までを体験してもらうことで、稚内の特産品である勇知いもの価値や魅力を高める取組みとして実施しているもので、3校の生徒に加え、今年から大谷幼稚園も加わり、南ロータリークラブ、稚内信金、北武建設、北海道エアポート(HAP)稚内空港事業所などからも会員や職員が参加した。
肌寒い天候の中、生徒らは12グループに分かれ、北武建設が所有する2600平方㍍の畑にメイクイーン180㌔、キタアカリ190㌔、アンデスレッド260㌔の種イモを30㌢間隔で植え土を被せていた。
大谷高の女子生徒は「植えたイモが、秋に収穫するのが楽しみです」と話していた。
1週間遅れての作業となったが、山本建設の菊池会長は「体験を通しての農業に興味を持ってもらうと共に、人との繋がりを深めてもらいたい」と話し、大森社長は「農業に興味を持ってもらい、その体験を将来に役立てほしい」と期待を寄せていた。


