外国船の監視強化 函館税関 稚内支署 不正薬物の密輸防止など

函館税関は15〜29日まで、不正薬物、銃器、金などの密輸防止の取り締まりを強化する。
昨1年間、税関が摘発した不正薬物の押収量は、3・2㌧と増加し、令和元年以来、6年ぶりに3㌧を超えると共に、金の押収量も425㌔と深刻化している。
これを受け函館税関では、外国貿易船などに対する取り締まりを強化し、不正薬物のほか、金の密輸防止などに目を光らせている。
15日、稚内地方合同庁舎には「密輸取締強化実施中」と書かれた看板が掲出され、外国船が入港する際の取締りを徹底する。
井口稚内税関支署長は「密輸などに関して見たり聞いたりした場合は、些細なことでも税関に連絡して頂きたい」と協力を呼びかけている。
密輸に関する情報は24時間、密輸ダイヤル(0120―461―961)で受け付けている。


