歴史探訪する有料ツアー 観光ボランティアガイド

稚内市民観光ボランティアが9日夕方、花たびそうで稚内入りした旅行者向けに北防波堤ドーム等を案内するツアーガイド「稚内歴史散歩」を行い、道内外から訪れた旅行者が稚内の歴史に触れた。
9日からの旭川発稚内到着のJR北海道の観光列車「花たび そうや」の運行に合わせて、有料の歴史散策ツアーを企画し乗客23人が鈴木昌子副会長、ベテラン会員の金田一京子さんらの案内で稚内駅〜北防波堤ドームまでのコースを散策した。
50分の案内で今年で100年を迎える宗谷線、竣工90周年の節目を迎える北防波堤ドームの歴史、ドーム公園内にある大鵬幸喜上陸の地記念碑など約1・2㌔区間で説明した。参加者からのアンケートでは「戦後の引き揚げの話がもっと聞きたかった」、「貴重な話が聞ける良い機会となりました」、「短いコースながら充実した内容と感じました」などの感想が寄せられた。
試験的とはいえ初めての有料ツアーに「大場会長は「今後は色々修正部分はあると思いますが、参加者からの声を参考にこれからのツアー実施に活かしていきたい」と話していた。

