安心・安全な暮らしに力添え 加藤振興局くらし・子育て担当部長

 宗谷総合振興局のくらし・子育て担当部長に着任した加藤昇氏(55)は「宗谷の皆さんがいつまでも安心・安全に暮らしていけるよう、力添え出来れば」と抱負を語った。
 加藤部長は猿払村出身。浜頓別高校卒業後、稚内水試を振り出しに、十勝地域政策部主査、総合政策部参事など歴任。前任は渡島保健環境部八雲地域保健室次長。
 久しぶりの宗谷勤務に「30年前はエゾシカがこんなにいるイメージはなかった。自然の豊かさや住みやすさは変わっていません」と話していた。
 道職員生活では、北海道新幹線の整備計画に携わったことがあり、関係する県や国交省に知事らと共に出向く機会があったことに「良い経験をさせてもらい、勉強になりました」とし、ヒグマ、エゾシカ対策については「捕獲事業など対策に努めて行きたい」と話していた。
 趣味は観光、食べ歩きなど。「管内の美味しいものを食べて巡りたい」と。