時の話題 「今年のGWは」
GWが始まる。小紙はほぼ暦どおりに休刊するが、1週間前にあった三陸沖地震や大規模な山火事、そして物価高騰下のなか浮かれてばかりはおられまい。円安によって海外旅行も減るだろうし「日本列島危うし」の警報下のもとのGWになりそうだ。
という訳で老夫婦2人の我が家は目下のところ何の予定も立てていない。孫のいる北見への旅とて彼方の予定もあるだろうし、そう易々と計画を樹てられずネットで頼んだ本を読み日がな一日過ごそうかとは考えている。
稚内からは何処に行くのも遠く高止まりしているガソリン価格もあって二の足を踏む家庭も多いのか。それならば水族館や科学館、稚内公園にのぼって百年記念塔・北方記念館に行き降りる時には元祖稚内ソフトでも食べるのも宜しいか。
宗谷岬方面に向かうと白い道を通り最北端の地の碑前の食堂で昼食でも摂り、帰りは宗谷ふれあい公園に寄りパークゴルフや子ども向けイベントを楽しむことだって出来る。
童夢など温泉施設でひと風呂浸かり日本海を眺望して日頃の疲れを癒すこともできる。
地方に行き散財することだけが能でない。
丙午の今年も早いもので4カ月過ぎようとしておりGWはひと休憩する踊り場期間になる。英気を養い夏場を無事過ごせるようしたらいいし、激変予兆のある当市への対処方策への準備をするのも宜しかろう。
ちょっとばかり意味深な表現をしたのは地方資本の出店攻勢があるからで、来年の今頃は稚内を取り巻く状況は随分変わっていることだろう。


