時の話題 「検診が大切」

 会社で行う健康診断のほか稚内市の検診で前立腺と大腸がんの検査を受けるようにしている。毎年春に保健福祉センターでの検診で血液検査を受け前日取った大便を調べてもらっている。
 がんは遺伝する例が多く母親が直腸がんになりストーマ(人工肛門)を付け晩年を過ごしたこともあり、筆者自身が血便で引っ掛かり内視鏡検査でポリープを切除しているので毎年受診するようにしている。
 前立腺がんは男の病気なので50代前半から検査し、この20年間で数値を上回ったことがあり精密検査までしたことがあるので神経質になっている。
 データとしてはちょっと古いが、2020年、がんになった稚内市民は314人おり、男性のトップは大腸(35人)、女性は乳がんであった。男性2位は胃30人、3位前立腺27人、女性2位は大腸27人であった。
 安価な検診料でがんが見付かることもあるので読者の皆さんには是非お薦めする。
 20年ほど前まではガンになれば絶命する危険性は高かったが、現代では医学の発達により重篤な場合でも助かるケースがあるので先ずは検診を受け発見するようにしたい。
 という訳で日本人の寿命は世界一レベルまで延び健康な方も病歴のある人でもパークゴルフや釣り、旅行など楽しんでいる。健康でなければやりたい事もできず家族にも迷惑をかける。
 老若男女いつしか病気になるリスクはあるが病気を早期発見できればその確率は著しく減少する。有意義な人生を送るには何よりも健康が第一になる。