金田一さん講師に手話勉強会 市民ボランティアガイド

稚内市民観光ボランティアは17日夜に開いた例会で、観光シーズンに備えて会員が手話を学び、ホスピタリティ(おもてなし)の意識を高めた。
今年度初めて開いた例会には、大場弘一会長ら20人以上の会員が参加。GWからの活動に備えて学習会の時間を設け、手話サークル「夢加手」に所属し手話歴40年以上になる観光ボランティア会員の金田一京子さん(84)を講師に、指文字での自己紹介の仕方、挨拶の方法などを学んだ。
20年近い観光ボランティア活動で宗谷岬、ノシャップ岬などの観光案内の際に耳の不自由な聾唖の方と接する機会が何度もあったと言う金田一さんは「せっかく旅行で来られた方々に稚内の思い出を作ってほしいという思いから勉強会を開きました。少しずつでもいいので手話が出来るようにしていきたい」と話していた。
例会では今季最初の活動として今月29日午前9時からキタカラで出陣式を行うことを決めた。観光施設の挨拶回りを兼ねノシャップ岬、稚内公園、旧瀬戸邸、副港市場などでGWで稚内入りした旅行者へのガイド活動を実施する。


