遠藤、工藤、吉田さんらに感謝状 道環境事務所 利礼サロベツ公園活動に寄与

利尻礼文サロベツ国立公園でパークボランティアとして、10年の長きに亘り活動してきた稚内などの会員6人に北海道地方環境事務所長から感謝状が贈られた。
現在38人が登録しているパークボランティアに平成28年から入会した稚内の吉田美代さん(78)、遠藤みどりさん(63)、工藤順子さん(76)さん、市島裕斗さん(33)、幌延の大平寿江さん(68)、神奈川県の丸田耕作さん(70)は国立公園のサロベツ原野での外来植物の駆除、動植物の調査、利尻・礼文両島や西海岸での清掃活動など10年間に亘る活動が評価された。
12日午後の伝達式に出席した遠藤さん、吉田さん、工藤さんに対し感謝状を贈呈した稚内自然保護官事務所の中村仁上席保護管理企画官は「10年に亘る国立公園の維持や魅力の発進など多岐に渡る活動に感謝します」と受賞者3人を称えた。
吉田さんは「自然が大好きで活動し環境整備に携われて楽しかったです。外来植物の成長の早さにびっくりしましたが、地道な活動で外来植物の駆除を行っていくと減っていくのが実感できました。これからも微力ではありますが、自然環境を守っていくため活動していきたい」と本紙の取材に応えていた。
伝達式を欠席した他受賞者3人には郵送で感謝状が届けられる。


