じゆう道場 子供達に人気 稚内地方柔道連盟 畳遊び通し成長願って

稚内地方柔道連盟(三上雅人理事長)が畳遊びを通じて子ども達の心身の成長と健やかな成長を願い開設した柔道体験教室「じゆう道場」が、11日からみどりスポーツパークで今季の活動をスタートした。指導している三上理事長は「子ども達が自分らしくいれる場所を作っていきたい」などと語っていた。
稚内柔道スポーツ少年団の代表を務める三上理事長が、従来の競技志向の柔道ではなく、ハンディキャップ無く誰もが自由に畳遊びを通じて一人ひとりの個性や発達のペースに寄り添った〝居場所作りの柔道〟として昨年度から始めた「じゆう道場」に今季、年中児〜中学生までの男女8人が参加している。
今季最初の教室となった11日、参加した子ども達が紐で固定したお菓子を後頭部に付け、転がった時にお菓子が潰れないよう受け身の取り方など遊びを取り入れながら柔道の楽しさに触れた。
5歳の娘を通わせている母親は「この教室に通わせてから柔道が大好きになり、年上の子と遊んでもらったりして本当に楽しそうです。教室が無い日でも〝今日、柔道が無いの〟と何度も言うぐらい楽しんでいるようです」と話していた。
昨年度は7月から月1回、2回のペースで、3月まで全14回の教室を開催した。三上さんは「地域の子どもたちが自分らしく心を育む場を継続して提供していきたい」としている。


